ロータス ヨーロッパ ドアヒンジ交換からオールペイント


 すべてFRPボディーの為すべて剥離、下 地を調整する必要があります。  FRPの為錆びてはきませんがボディーの  歪による塗装の割れ、剥離が所々にでて います。  ドアヒンジの交換、国産車とは違い上か ら下まで1本のシャフトでつながれていま す。
 社外、上下分離式のヒンジに交換加工  作業に苦労をします。  剥離作業が終わり、サフェーサー下地仕 上げです。  すべてマスキングをしていよいよ上塗り、 クリアーで仕上げます。
 上塗り作業が終われば後は肌調整、1000番,1500番  、2000番、鏡面仕上げ、とバフ掛けをして完成です。  ちなみに、ゴールドのラインも塗装です。ラインテープで  はありません。